大学時代の教授の言葉です。
授業中に言った言葉ですからなかなかインパクトがありますよね。
今回は勉強とはなんの関係もないお話になります。
息抜きにどうぞ。
みなさんは大学に行って何を学びますか?
このブログを読んでいる方は薬学部に通っていたり、薬学部を目指している方が多いと思います。
そうなると当然薬学を学んでいるというのが答えですよね。
実際にメインとなるのは通っている学部、学科での専門的な知識です。
しかし、大学では友人との人間関係や恋愛もきちんと経験しておいたほうがいいと私は良いと思います。
冒頭にあるように、これは私の大学時代の教授の言葉です。
何の授業を担当していた教授かも覚えていませんが、この言葉だけは覚えています。
授業中に発した言葉とは思えない内容ですよね。
私も最初は「この人は何を言っているんだ・・・」と思いました。
しかし、学生時代にきちんと恋愛を経験しておくことは重要なことだと思います。
薬学部に関して言えば、5年時に薬局、病院でそれぞれ11週間ずつの実務実習があります。
その際にも、実習先の施設にて出会いはあります。
実際、私の知人は同じ実習先の他校の学生と結婚した人、実習先の職員と結婚した人もいます。
実習生同士であれば、境遇が同じなので意気投合しやすいと思います。
また、実習先の職員も実習中は話をする機会も多いので、良い仲に発展しやすいと思います。
しかし、あくまで実務実習は実務実習なので、出会いを目的にはしないでくださいね。
みなさんは今、恋人はいるでしょうか?
社会人になるとなかなか新たな恋愛を始めるのって意外と難しいんですよね。
いいなと思える人にはパートナーがいることも多々あります。
そもそも出会いも少なくなることが多いです。
合コンやマッチングアプリなどを活用して自分が積極的に動けば新たな出会いも見つかりますが、
日々の業務をこなしながら新たな出会いを探すというのもなかなか大変だと思います。
私は大学時代の同級生と結婚しました。
この教授の言っていた通り大学で婚活をした形になりますね。
私の場合、新卒から病院で働いているので、周りには看護師さんも多く、女性に囲まれた職場ではあります。
しかし、一から関係を築いていくのがどうしても億劫で新たな恋愛に発展することはありませんでした。
これに関しては人と関わるのがあまり好きではない私の性格によるものもありますが・・・。
大学は大前提として学問を学ぶ場です。
しかし、それだけではおもしろくありませんよね。
就職後も職場での人間関係を円滑に構築していく上でも大学時代に様々な経験をすることは重要です。
単位を落とさない程度に趣味、部活、友人関係、恋愛も思う存分楽しむことをおすすめします。
その経験は就職後も活きることが必ずあります。
人生は一度きりです。
思う存分自分の人生を楽しみましょう。